損保ジャパンが学校向けにクレーム保険販売!トラブル相次ぐ教育現場には保険が必要だ!

学校向けクレーム保険ってどんな保険?

今回損保ジャパン日本興亜より学校向けのクレーム保険が販売されるというニュースがありました。

学校側が利用者からの過度な要望や迷惑行為を受けた場合に、かかった費用を補償する保険のようです。

販売は2019年3月からで、販売の対象は
・保育園
・学校
・看護事業者
などです。

問題解決のためにかかった弁護士費用はもちろんのこと、クレームの相談窓口も用意されています。
保険料は規模の小さい保育園では年間2万円で50万円の補償が受けられるようです。

いま教育現場で起きているトラブル

ここ数年、教育現場でのトラブルが深刻化しているように感じます。

昔から教育現場でのトラブルというのはあったと思いますが、子供の減少で1人1人の問題がよりクローズアップされるようになったり、SNSの発達で問題が拡散されたりするようになったというのもあるでしょう。

また、それぞれの立場の意識の変化もあるかもしれません。

教育現場でのトラブルは多岐にわたります。
最近では生徒から教師への暴力で学校側を訴えるという異例の事件もありました。

最近に大阪府の私立中学校では、校内で男子生徒が教師を殴り重傷を負ったにも関わらず救急車を呼ばない、公務災害の申請も妨げられたとして損害賠償を請求したという事件もありました。

学校側として問題を公にしたくないなどの思いがあったのかもしれませんが、このような事があれば先生達は安心して働く事が出来ません。
教育現場は比較的閉鎖された空間になります。その中で利用者も労働者も安心していられる環境を作るのが運営者に必要な対応です。

学校向け保険の必要性

教育現場の難しいところは、利用者と提供者の間に子供が入る事です。
私自身も子供の頃に先生の行動に疑問を感じたこともありますし、FPになる前に教育業界にいたこともあり、子供や親との関わり方の難しさも実感しています。

その経験から言えるのは、どの立場であっても大切なものを守るための備えが必要だということです。
運営者としては、預かる子供達を守ることはもちろん、そこで働く人や場所そのものもを守る必要もあります。

色々な備え方があると思いますが、万が一の場合の金銭的な備えに保険を活用するのも一つでしょう。

学校向けの保険を販売している会社はまだ多くありません。今回の保険が教育現場の大切な備えになることを願います。

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