三井住友海上火災保険、顧客向けに休日訪問サービスを開始

三井住友海上火災保険株式会社が、事故対応サービス強化の一環として、高齢のお客様や障がいを持つお客様向けの「休日訪問サービス」を開始しました。
これはとても良いことだと思います。

保険の事故対応は、健常者や若者でも気が動転したりして冷静に対応できなかったり、慣れない対応にスムーズにいかないこともあります。
増して、高齢者や障がいのある方となるとその対応は更に難しくなってくると思います。

今までも三井住友海上火災保険株式会社では、入院された方に対しては「休日訪問サービス」をしていたこともあり、その対象者を増やしたというわけです。

事故連絡は電話対応になることがほとんどです。
代理店に連絡をすれば代理店の担当者が出向いてくれることもあると思いますが、休日は直接保険会社の事故受付センターに連絡を促す代理店もあります。
電話でのやり取りが困難で事故受付がスムーズにいかない場合には、お客様だけではなく保険会社の対応者もストレスを感じてしまうかもしれません。

面談で顔を見ながら話したりすることはコミュニケーションを円滑にし、電話だけで話すよりはお互いに理解しやすく、安心感にも繋がると思います。

高齢者が増加すれば、事故の増加も予想されます。
円滑な事故受付と丁寧な説明が、スムーズな保険金請求手続き、保険金支払いの流れを作れるのではないでしょうか。

また、技術の発達により障がいを持っている人でも車の運転をするチャンスが増えていますし、これから先も技術進歩により車を運転できる人が増えることも予想されます。
万が一事故に遭ってしまった場合に、高齢者も障がいを持っている人でもスムーズに事故対応ができるシステム作りが保険会社に広がっていくのではないでしょうか。

以下は三井住友海上火災保険のプレスリリースです。

三井住友海上、高齢者・障がい者向けに「休日訪問サービス」を開始

~高齢化社会に対応した新しい事故対応サービス~

 MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:原 典之)は、今般、事故対応サービス強化の一環として、高齢のお客さまや障がいを持つお客さま向けの「休日訪問サービス」を開始しました。

 本サービスは、自動車事故に遭われ、休日に事故受付センターへ連絡をいただ
いたお客さまのうち、事故内容等に関する電話でのやり取りが困難な方を対象とするものです。専門スタッフが休日でもお客さま宅を訪問し、対面で事故内容・状況を詳しく確認するとともに、その後の事故対応の流れなどを説明します。これまで当社は、入院されたお客さま向けの「休日訪問サービス」を提供してきましたが、高齢化の進展や障がいを理由とする差別の解消推進など、社会環境の変化とお客さまニーズの多様化を踏まえ、本サービスを開始することとしました。

 三井住友海上では、今後も事故対応サービスの品質向上に努めていきます。

1.「休日訪問サービス」の概要

(1)対象者:自動車事故に遭われた高齢のお客さま、障がいを持つお客さまなど
   ※年齢による制限は設けず、電話でのやり取りが困難な契約者(被保険者)を対象とします。

(2)利用可能時間:土曜・日曜・祝日の9時~21時

(3)サービス内容:専門スタッフがお客さま宅を訪問し、以下のサービスを実施します。
   [1]お客さまに事故内容や事故状況等を詳しく確認する。
   [2]お客さまにその後の事故対応の流れを説明する。
   [3]事故内容に応じて、事故現場の立会調査を実施する。
   [4]担当の保険金お支払センターに訪問・調査結果を報告する。

2.サービス開始の背景

 交通事故に占める高齢者関連の事故の割合は年々増加しており、高齢化の進展に伴って、その傾向はさらに強まる可能性があります。そうした中、事故に遭われたお客さまの不安を解消するために、一層丁寧な事故対応サービスが求められていることから、新たなサービスを開始しました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA